Interview#03ライフワークバランスが
整っており
働きやすい環境
事務職経営企画部 2020年入社淺野 伶奈Reina Asano

いつもこんな仕事をしています
- 実務1
- 経理処理の事務…経費の支払い、会計処理
- 実務2
- 社会保険関係の事務…社員の入退社、育児休業等の手続き等
- 実務3
- 新卒採用業務…新卒採用サイトの運営、スケジュール管理等
- 実務4
- 研修管理業務…社員の研修スケジュールの管理・研修手配等
- 実務5
- 庶務…電話対応、来客対応、郵便物の処理等
Daily Routine事務職淺野さんの一日
8:20
- 出社
- 自席についたら、その日行う業務・スケジュールを手帳等で確認。
8時30分から業務が始められるように、業務に必要な書類等の準備。

8:30
- 始業
- 部署内の朝礼では当日のスケジュールや、各自がその日行う業務を共有。
郵便物の処理や発送準備などの庶務や各種ルーティン業務。

12:30
- 昼食
- 社内の食堂にて持参したお弁当を食べながら休憩。
休憩時間が重なった他部署の社員とコミュニケーションも。

13:30
- 業務再開
- 定型的な業務だけでなく、スポットの業務や、時期によって行う業務も変わる。
突発的な業務が発生することもあるため、臨機応変な対応も必要。
17:30
- 退社
- 17時以降に行うルーティン業務もあり、他の業務を17時までに終わらせてしまうことを意識。
その日行った業務や翌日行う業務などを手帳に整理。
忙しい時は残業することもあるが、基本は定時退社。

Question1
- 入社を決めた理由をおしえてください
- 幼い頃からずっと愛媛県で過ごしたということもあり、就活を始める頃は県外に出て新たな環境でチャレンジしてみたいという気持ちと、地元で就職して恩返ししたいという両方の気持ちがありました。
本格的に就活を始めて、県外にも就活で足を運びましたが、改めて地元に恩返しできる企業で働きたいという気持ちが強くなりました。
そんななか参加した会社説明会で、いよぎんグループ一体となって資産運用を通して地域に貢献するというビジョンに魅力を感じました。
また、採用担当の方からの説明を聞き、福利厚生制度が充実しており、長く働き続けることがイメージできたこと、事務職でも定型的な業務だけでなく幅広い業務を経験でき、様々な知識を身につけられることが入社の決め手になりました。
Question2
- 入社して感じた仕事のやりがいは何ですか?
- 一緒に仕事をしている方々の力になれたり、任せてもらえる業務が増えた時にやりがいを感じます。
最初は上司の方々に教わりながら行っていた業務を自分1人でできるようになった時、自分も成長できていると実感します。
また、新卒採用の業務に携わる中で、学生が数多くの企業の中から当社を選んで入社してくれることにも嬉しさとやりがいを感じます。
Question3
- 入社前後の印象について変化などはありましたか?
- 入社前のイメージでは、金融機関って固い印象で上下関係や人間関係も難しいと思っていました。
実際に入社して働いてみると、上司や先輩が仕事の進捗状況を気にかけてくれ、わからないことがあった場合も質問もしやすい環境だと感じました。
ほかの部署の方もお会いするたびに声をかけてくれて、コミュニケーションは取りやすいと思います。
また、金融機関に勤めると勉強することも多く大変なイメージがありました。
実際、業務のこと以外に資格取得等の自己啓発に時間を割くことも多いですが、金融や経済に関する知識は自分自身の将来のために役立つと思うので前向きに取り組めます。最近は、テレビ等でも資産運用についての話が取り上げられることも多く、自分も将来のために運用を始めようと思っています。
福利厚生については、入社前に聞いていたとおり休暇制度をはじめフレックスタイム制や資格取得奨励制度など様々な制度がありますし、私が入社してからもアップデートされており、ワークライフバランスを重視した会社だということを実感しています。

